プロフィール

株式会社SEEHO代表取締役社長
行政書士試験合格者
司法書士試験合格者
公認会計士試験合格者
東北大学教育学部
ブラジリアン柔術黒帯


【石動 龍】

少しだけ私の話を読んでいただけると大変うれしく思います。

私は大学卒業後、新聞記者として働いていました。しかし、大学であまり勉強しなかったため、取材を続けるうちに自分の勉強不足・知識不足を痛感しました。

そこで、「専門分野を持つプロフェッショナルになりたい!」と思って勉強を始め、効率的な勉強法である 「フラグメンツ学習法」 を開発しました。そして、何回か転職しながら勉強するうちに、難関といわれる試験にいくつも合格することができました。


【SEEHO設立のきっかけ】

公認会計士試験合格後、同僚や知人に独立を視野に退社することを伝えると、反応は意外なものでした。

何人もの若者から、「自分も資格を取って独立したいが、才能がないからできない」と言われたのです。

驚きました。そう言った人の中には、私よりはるかに頭の回転が速く、とても優秀な人が含まれていたからです。

そして、目標を持ちながらも、チャレンジすることなく諦めてしまう人が多く存在することに気付きました。

それは、本人のためにも、日本の将来のためにも、とてももったいないことです。なぜなら、難関試験の合格に特別な才能は必要なく、誰でも不可能ではないからです。

「もっとチャレンジする人を増やして日本を活発にしたい!」

そう考えた私は、受験で培った短期合格のノウハウを提供し、やる気ある人の目標達成をサポートするため、SEEHOを設立しました。

私は、この事業を通じて、日本人の学習意欲をいっそう高め、日本社会を勤勉でチャレンジ精神溢れるものにしたいと思っています。

長く不況が続き、未曾有の大災害が発生したことで、悲観的な考えを持つ人が増えているように感じます。

しかし、後ろ向きの考えは成長を阻害します。

ですから、そんな人に希望を与えて前向きな考えを持てるようにし、世間に良い影響をもたらすことが私の目標です。

「SEEHO」は「SEEDS OF HOPE=希望の種」の略です。その目標を社名に込めました。


【柔術家でもあります】

私の趣味は「ブラジリアン柔術」です。

これは、両者が道着を着用し、組み合っての関節の取り合いを中心とした競技です。

寝技を中心とすることから、立ち技に比べて競技者の行動速度が遅いため、競技中に有利な動き方をじっくり考えて攻撃・防御できる点が特徴です。

練習時間の多くをいわゆるスパーリングが占め、実戦形式で行われます。

実戦形式の練習中、選手はお互いに頭を使っての攻撃・防御を、修正しながら何度も繰り返します。

このプロセスは、学習やビジネスにおいて成長に有用とされている PDCAサイクル(計画、実行、点検、改善のサイクル)にとても良く似ていて、競技を通じて効率的な思考が身に付きます

このように、ブラジリアン柔術は子供、大人を問わず、競技を通じて効率的に思考できるようになり、個人の能力アップに役立ちます。

興味のある方は、お近くの道場の門を叩いてみてください!

【主な戦績】

2006年 全日本ブラジリアン柔術選手権 青帯メジオ級優勝
2008年 全日本ブラジリアン柔術選手権 紫帯メジオ級優勝
2010年 さいたまオープン 茶帯アブソルート級優勝
2011年 イースト・ジャパン 茶帯アブソルート級優勝

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